風邪で半死状態の中えっちらおっちらBlog書いてますよ志賀高原は本日マイナス1度皆様はお元気でしょうかこん〇〇わうみちゃですよ。只今Ronin-Sの試験中...本日は晴天なり本日は晴天なり。。。
そんなワケで。
3軸電子ジンバルで星景Timelapseなんて考えもしなかったんだけど
(星景用機材と違い「ドリフト」ってもんがあるので)
たまったま。ホント偶々ですよ。
「Ronin-Sってドリフト率どのくらいあるんだ?」
って気になったですよね。
以前OSMO+を導入した際
DJI では「OSMOでこんな写真も撮れる!」ってサンプルの中に蛍の写真があったんですよ。恐らく普通の蛍か?将亦ゲンジボタルか?ですが。
まぁざっくり言うと「これって蛍の軌道からして10秒は最低でも開放しとるよね?」って写真。
あ!昔Blogに書いたかしら?
このへんかしら?
ですね。あったあった!笑
要するにギアじゃなくモーターでヌメヌメと保持しているので微妙にスライド現象する事をドリフトって言います。
まぁこんな事がありましたから。当然ながらあてになんかしていない。
DJIさんからのご返答は「個体差もありますが若干ドリフト率が高いようですがこの手のジンバルはドリフとして当たり前ですので御了承いただけないでしょうか?」
との回答。
当然ながら
「うぉ〜〜〜い!それってばじゃぁそこのDJIさんのサイトに掲げている蛍の写真ってアウトだべ?普通はそれ見たら「シャッター長秒できるんや〜」って考えるっしょ?つーかその写真OSMOで撮影してね〜べ?💧」
って事になるわけで。(--;)
なので全く長秒露光って考えてもいなかったです。
...が
先程の通り。Ronin-Sってどのくらいドリフト率あるんだ?
ってか結構重いカメラまでホールド出来るんだからOSMO+くんよりはマシなんじゃないか?
が、切っ掛け。
でも風邪で怠いし頭痛いし。真っ先にTESTよりも検索をしてみる。
YoutubeでもGoogleでも検索に「Ronin-S 星景」とか「Ronin-S Ster」って入れてもノーヒットだ。
う〜む。誰もやってないんだ。なんで?
出来るか?否か?は別にして。誰か実験しても良いモンだとは思うのだが。
兎に角いない。だ〜れもいない。
頭痛いけど気になったので重たい腰をあげてチョイとTESTをしてみた。
開放時間は25sec
星景での開放時間の基本波25〜30secになるから。
おお!
ま〜じどぇ!?
若干眠い。ピントがどっかいってる!程度。本当に微妙。
そんな程度のドリフト率。
まぁ4Kで大画面っていったら「ちょっとねぇ〜」になるかもしれない。
が、もしかするとこれは可能性あるよね!耐久度の。
そんなわけで本日庭先で実験してみた。
結果からどうぞ。
25秒開放でこんな程度の流れ率。
おお〜!行けんじゃね?
まぁ無理して25秒開かんでも15秒程度ならもっとマシだ。
ほ〜れほれ♪
ISO1250:S=15sec:f1.8
(映像のコマとしてなら充分でしょ!)
これをラッキーと言わずに何と言う?
だって写真やってる方なら直ぐにわかるよね?
星景TimelapseでもMotionTimelapseになって来ると
やれスライダーだ〜
パノラマヘッドだ〜
チルトアームだ〜
ってコレがまた映像用ではなく「星景撮影用」ともなるとコスパ良い物選択したって直ぐに10万くらいの小道具になってしまうワケで。
単に映像用と違ってTimelapseかつ長秒露光に耐えうる微細かつ繊細な精度がないと使い物にはならんので。
それがですよ。
そもそも映像撮影用がメインの電子三軸ジンバルで撮影出来てしまうとしたら?
そーゆー事です。「夜昼道具を区別する必要性はない」って事になってしまうわけで。
それ結構凄くないですかね?
貧困クリエイターなうみちゃとしたら嬉しい限りの事である!
ただし!
誤解無きように。
「星景撮影用の道具」は精度が全く違うしパンチルトどれを取っても構造機構からして違う。
映像用はモーターでヌメヌメコントロールですが
相対して星景撮影用は「ギア駆動」になりますからね。
微妙にブルブルなんてしないし。
けどTimelapseは写真としての使用ではなく「映像のコマとしての使用」になるので
そんなビッタビッタな精度って要らないんじゃないかな?とも思うわけでして。
だって止めて見ないモン。笑
まぁそんなお話しですよ。
このBlog書いたら「星景(SATR)Timelapse Ronin-S」の記述としてHit第一号になるじゃあ〜りませんか!笑
何て事!!笑笑
今日は流石に映像までは間に合いませんが
んなもんコマにする写真1枚みたら精度は判るわけであり。
特に星景Timelapseとかって結構敷居高く感じてらっしゃるようなので
Rininがその荷を担えてしまう。って事になったら映像メインの方だって少しは気になるんじゃないかしら?って思うわけであり。
そりゃそうですよね。映像なんてマテリアルはいろんなジャンルがあればあるほど制作には大きく影響でるワケで。
たまにはうみちゃん良い仕事するやないのぉ〜♪
ってお褒め頂いたら嬉しいカモです。笑
そんなこんなで本日はここまで!
次回はRonin-Sで星景Motionlapse作ったどぉ〜!をお送り致します。
それでは皆さんまた次回!(^^)/
以下本日の使用機材
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ニコン
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Nikon ミラーレス一眼 ニコン Z6 24-70+FTZマウントアダプターキット Z6LK24-70FTZKIT
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[MENGS] PU70S クイックリリースプレート 1/4"ネジ クイックシュー 汎用 1/4ネジ付き 強化アルミ製 一眼レフ/カメラ/雲台/三脚/アルカスイスクランプ などに対応
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この上下2つがあるとRonin-Sへの機材取り付けが本当に楽!
バランスも問題なし。最高です。もっと早く気が付けば良かった!ってくらい。
[MENGS] CL-70N アルミニウム合金 クイックリリースクランプ アルカスイス規格と互換性, クイックリリースプレートと三脚と一脚用
- 出版社/メーカー: MENGS Direct
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そう!今回もこいつには頑張って貰っております。
もう光害なんて恐くない。星景だけじゃなく夜景でボワッと拡散してしまうあのイヤラシイ空に伸びゆく光をカットしてくれます。現象がとても楽に。(^^)
Kenko レンズフィルター スターリーナイト 77mm 星景・夜景撮影用 薄枠 日本製 000953
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- 発売日: 2019/04/19
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ソニー SONY XQDメモリーカード 120GB QD-G120F
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