Insta360OneXはこうつかえ！的なレビュー

なんてめっちゃ偉そうな事言ってますが「360°動画ねぇ...興味ないし」だった海ちゃですよみなさんどうもこん〇〇わ

まぁ兎に角ハンパない！
撮りたい場所へただ「ニョキ」ってさせるだけ。笑笑
だってそれだけで良い映像抜けちゃうんですもん...w

あ！
けど弱点見つけました。
被写体が近すぎるとステッチングしきれずｽﾃｯちゃいます。苦笑

今回Upする動画をよ〜く観て頂きたいのですが、私がクラウチングスタイルでダウンヒルシーンが途中入りますが
顔が時々「だいじょうぶだぁ」になってはります...w
原因は突き出して持っていた自撮り棒先端のレンズの向きが左右になっていたせいですね。
レンズを上下に向けた方が正解でした。
良〜く観察してみるとゴンドラのアームが映っているシーンでも微妙にステッチングしきれていないシーンが。

要するに近すぎるとダメなんですよね。当たり前ですが。
背景と手前の被写体とのズレが補正しきれずステッチングできない。

あとは問題なし処か良すぎ！
あれは確かにGopro7より買いだってのはわかる。
だってカメラマンとしての腕要らんし。笑

全方向映るって素晴らしい！
ゴンドラ乗り口の前で空撮っぽいシーンありますよね？
あれは３mの自撮り棒をただ上に伸ばしているだけです。
たったのそれだけ。
あとは360°のシーンの中からランタイムみて「今視点をここに切り替えてね！」って指示を後から取り付けて映像を後から切り出ししているだけです。

防水性能は全く無いのでその辺はGoproより劣りますが
カメラが回ってる以上、大きなミスは無い。
360°撮影されとるので。
あとは全方向5.7Kだからデータかしこたま大きい！ので最低限でもクラス10のメモリーカードは必須。

料理するためのマシンスペックもそれなりに必要。
MacBookでいうなれば最低30万〜普通で40万コースのマシンが必須。
Winで！と言う方は自作機で格安高スペック機をどうぞ。
双方ともFinalcutPro若しくはPremiereProで編集かければ、スマホアプリだと１K切り出しになりますが、そこも２K切り出し出来るので良いと思います。

まぁ使えば遣う程「買って良かった！」しかありません。唯々感動。ホントに。

こんだけ凄ければ防水パックもないと切ない事になるので
そこは買った方が良いでしょう。
あと３mの自撮り棒も良いですが先端部が非常に弱いので

8000円の自撮り棒、もう3本先端死んでしまいました💧

とのお話しも。中には海釣り用振り出しロッドを魔改造し先端にオスネジを取り付けて5m自撮り棒を作った!!　　なんて方も。笑笑
まぁ本当に楽しいカメラなので今後にも期待したいです。
あれでGopro並の防水・耐ショック性能持たせたらどんなになってしまうんでしょうか？ってくらいです。

今回はInsta360OneXを駆使しての初作となりますので
観察してみて下さい。結構イケてる映像作成が可能になります♪
個人的には「バレットタイム」ってちょっと濃すぎてベタベタやないかい💧
って印象ありましたが使い方によってはこんな感じで違和感無くちょっと面白いよね！な感じの動画マテリアルになるんじゃないかと。
あとなかなか余所で表記が少ないことを記載しておきます。