いよいよ暑くなってきましたが皆さま如何お過ごしですかうみちゃですよど〜もこん〇〇わ。Z7行っちゃいました。笑
(今回はRonin-Sへの接続設定説明あり)
フォトグラファー歴はそろそろ20年位になるのかしら?
当時はまさかこうなるとは考えてもいませんでした。
弱小企業に所属だったので当時Web制作担当者に。
「HPを作れ」と。
丁度ね、当時は従来のHPからFlashに変わろうとしていた時代。
「これからは読ませてクリック誘発ではなく魅せてクリック誘発としていかないとダメですよ。そんな事は今の俺ですらわかる!HPつくれ!は良いけれど最低限カメラくらい何とかしてください!」
そこが切っ掛けです。で、D50を持つ様になり。
「やべぇ💧そうなると今度は俺もカメラ何とかしないといけないよね。技量を(ーー;)」
そりゃそうですよね。仕事で使用する写真を撮らねばならないのに
写真ですか?Web制作のためだけにやってるだけです。
なんて事は口が裂けても言える人種ではない(ーー;)
それからですかね。帰りの方向とは真逆であっても毎日毎日「趣味に為るべく撮影」をあちらこちらへと。
趣味は趣味でもオタクは目指せない。最低限「マニアック」を目指さないと💧
そこから始まって(幼少期はフィルムやっていた時代もありましたが)
今に至る。。。
CCD機の時代は「仕事にするならFX機でしょ?」だったのが
CMOS機になってポートレイトなPro皆さんですら「もうDX機で充分だ!」な、時代になり。
でもね、そこもハイビジョンがスタートしたときと同じ。
「すっげ〜よな!ナイター中継で飛んでるハエが映ってるぜ!!」
だったのが今や4K時代である💧
フルハイ?ふ〜ん...
そんな。ですよねぇ?
写真もそうだと思うんですよね。だってノーマルレンズじゃセンサー感度鋭くなりすぎてレンズが全く付いて来れていないのが現状だし。
やはりNikonで言うところのナノクリスタルクラスになって要約立体感や空気感を感じられるような世界。
自分は周りから「真剣にやれ!」と言われ要約重たい腰を上げた人間なので
とてもじゃないが設備投資なんて事は簡単には出来ない。
そんなこんなでずっとDX機で頑張って来た。
ナノクリスタル導入前は「どうやったらナノクリスタルに並べるのか?」が目標
なるほど!この手があるじゃん!
ってナノクリスタルのような空気感立体感を引き出せてみたものの
それなりに手間暇掛かるわけで。しかもナノクリスタルでそれをやったらもっと凄い写真になってしまうワケで。
「やっぱ買うしか無いか...」ってNikonプラザでナノクリスタルを触らせて頂き
DX機唯一のナノクリスタルである16-80を入手。
撮れば撮るほど目から鱗でしたが、上には上があるので
今度はFX機の画質を目指さなくてはならないわけであり
そこに届くまでまた数年の歳月が。
デカイ事いってはみたもののDX機で500pxのlandscape部門で99.9は遂に手が届かなかった。苦笑
だって99.9取る方にDX機の方居ないし(ーー;)←言い訳
でもね、DX機でFX機に並べる画質を叩き出すことは出来た。
それだけでは99.9にゃ届かなかったケド。
したら次はFX機で同じ事するしかないじゃん!
って事になり。
けど高いよなぁ💧でも頑張るか!って事で今回の状況に。
自分は映像もやっているので本当に悩みました。
αか将亦Zシリーズか?
値段はαの方が遙かに良心的。
レビューも散々見て来た。が、「ここがダメだよZ!」で致命的に感じる部分がなかったんですよね。
確かに高い事は高い。けどNikonてナノクリスタルだもの。
そこが売りじゃんね。その技術に対する対価をなくして高い安い良い悪いいえんでしょ?って思うわけで。
ワンサイズ上の従来レンズより乱反射が無い分「集光率」も良いワケで
ワンサイズ下のナノクリスタルの方が精細さも集光率も上!
それが物の対価だと思う。
なので散々迷いましたが、Ronin-sも持っているし動画でもフルに活用出来るZ7を選択しました。
因みにαが劣ってるって話しでは無いですよ。自分はNikonユーザーなので手持ちレンズを活かせる方向でも考えての選択ですから。
よくね「DX機のレンズ使えるけどその分カットされちゃうから画格は落ちるよ」って言葉を聞くんだけど。
それってFX機に対しDX機のレンズだと「FX機のレンズと比べたら」って話しであって
逆を返すと「今までのDX機を変わらん画格程度にしかならんのだけど、その分素子面積は倍増するので、今までのDX機の画質と比べたら格段に向上はしますよ」って事ですからね。
なので最終的にZ7を選択しました!ってお話しです。
いろいろ切っ掛けがあったんですよ。偶々借りたDfでチョイと天の川を。
これですよこれ。
当然現象はしてますよ。Lightroomで。
でもねD7200での現象とは比じゃない。そら恐ろしく楽!
理由は簡単で素子面積が広い分、天の川の色彩がハンパなく向上。
僅かなイコライジングで済んでしまう。
今までの苦労はなんだったんだろう?💧ってくらい違う。
(D810aなんて言えばもっと差が出てしまいますが)
いままでつらつら〜っと愚痴を述べて来たことを踏まえると
「もういい加減DXで頑張るのはやめよう。お客さんに出す分にはD7200だって充分過ぎるくらいの画質はある。けど人って見本になる物があって来てくれるわけだから、その見本が郡を抜いて居ない様では話しにならん!」
って思うわけでして。それで今回の導入に至っております。
因みにですが先日もスターリーナイトフィルターの凄さ比較で出しましたが、この写真ね。
撮影場所は違いますが
DXだとどう頑張ってもこんな程度の天の川色彩です。
FXとは比にならないでしょ?(ーー;)
まだまだ来たばかりなので比較できるような写真は撮っていませんが
同じFX機であるDfと比べたときに精細さは圧倒的にZ7が上です。
けど、まだ自分がZ7になれていない分、Dfの写真の方が色彩や全体バランスは柔らかく感じました。
どっちかと言うとZ7の方がかなり硬調な感じ。
その辺はまた今後Upしていきますが。
さてさて、ちょっと無駄話しが過ぎましたけどココから下に重要な事を記載しておきます。
Ronin-SでNikon Z7を設定する方法
これがまたなかなか記述がないんだ!苦笑
かといって気が付けば全く難しいことはありませんでしたが。
そもそもが「ジンバルのみにて使用」していたもんですから
アップデートなんて全く気にもしていませんでした。
その状態でZ7を載せてみても...
「あれ〜💧ピントコントローラーの赤い点滅消えないよね💧」
になります。コントロールも出来ないし。Ronin-Sの電源入れてからカメラの電源入れてね!で、やってみてもダメ。
調べまくってもなかなか記述がない。
Youtubeにもない。
もしかしてアップデート出てんのかしら?
って調べてみた。
あった〜〜〜〜〜〜!!!これだきっと!
先ずは「DJIBrowser」ってヤツをインストールしないといけません。
インストールが終わったらRonin-SをPCに接続し認識すると勝手にアップデート項目が出て来ますから、そこからファームウェアのアップデートを。
最新版のアップデート完了(3回転けましたが「もう一度」を選択すれば行けます)
で、手順通りRonin-Sの電源入れてZ7の電源入れて...
(ケーブル忘れずに接続してください)
キタ〜!!緑色ランプに変わった〜💕
で、終了。
カメラ側の細かい設定はなくて行けました。
キャノンはいろいろカメラ側の設定が必須なようです。
そんなこんなで無事にRonin-Sとのドッキングも成功。
ぶぁっちりですやん♪
そんなこんなでまた次回!
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