umicha's diary

写真と動画時々なカメラLog

久々のLRT作業と雷撮影

きたきたきた〜!久々に松川村に雷が!ってなワケで慌てて雷を撮影していたうみちゃですよ皆さま如何お過ごしでしょうかどぉ〜もこん○○ゎ。

 

いや〜ホント松川村(長野県の安曇野市の北側)は雷が激減してしまったですよね。
上空の偏西風の流れが変わってしまったので雷が極端に減ってしまいました。
ある意味良い事なのですがフォトグラファーとしたら寂しさもあるわけで。笑


したら本日!!来ましたよ!久々に!
慌ててカメラをセット!

NikonZ7にSIGMA14㎜単焦点Artを取り付けまして〜
前玉のまえにはKaniのND1000を装着。
f2.8だったかな?ISO64の
S=5secのインターバル1sec
7発くらいは山に落ちてた!

「これ結構入ってんじゃね?」

ってワクワクしながら他も序でにタイムラプス撮影をし
夜に結果を見てみる事に。。。

は?......
え?..........

なんて?.........


結果
542枚中1枚のみ!



をい!ちょっと待て!
5秒開放してインターバル1秒しかないっちゅーに
よりによって1枚以外はみんなインターバルタイム中かよ!(;´Д`)
ありえなくね?



がっかりだけどある意味凄すぎてウケるわ...w

DSC_7808

遥かと〜〜〜〜〜〜〜くに微かに💧

DSC_7808トリム

最低でも3枚くらい入ってたらコンポジットしてええ感じになったのにぃ!
えれ〜むかちゅく!
腹立ってキーボードの入力噛むわ!ちゅく!とか言っちゃって...w


あ〜ぁ...
やられた。

ふてくされながら久々のLRTで調理ちう(LRT=LRTimelapse5)

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まぁ序でなのでレシピでも書いておきますか!笑

LRTで写真を読み込む
②光量の波形を見ながらLRTの画面中央上部のキーフレームウィザードを開き波形に合わせ代表になるキーフレームを作る
③作ったら二つ横のセーブキーを押してセーブ
④その横にあるDrag to LightroomのキーをDDにてLightroomにDDしてやる。
Lightroomが開くので写真を読み込む
Lightroom右下にあるタブを開き01LRT5Keyframesにしてやる
⑦すると代表キーフレームだけが残るので代表キーフレームの現像をする
⑧現像が終わったらLightroomの画面をライブラリにして代表キーフレームを全て表示してCommand+Aで全指定。更にメタデータを保存する。
⑨再びLRTに戻ってreloadキーを押して代表キーフレームのメタデータを読み込む
⑩AutoTransitionで代表キーフレームの現像メタデータを全ての写真データに割り当てレンダリング
⑪ビジュアルプレビューを押して結果表記
コレで良ければメタデータをココで保存。
⑫11でフリッカーがチラチラ残っている様であれば更にビジュアルデフリッカーを使い光量の差が極端にならぬ様に滑らかな波形を作る。
⑬ここまででLRTの作業は終わりでメタデータを保存したら再びLightroomに戻り画面右下の選択タブから00LRT5FullSequenceを選択し、取り込み写真の全表記をする。したら写真を全指定しメタデータの読み込みをする。
作業はここまで。
で、あとは勝手にメタデータから写真は全てフルオートにて現像されるので
残るはJPEG書き出しをすれば桶🙆‍♂️
後は動画編集ソフト等々に写真を取り込んでタイムラプスを作成したら出来上がり。
日本の正規代理の岡さん説明動画はLRT4までしかないので
このLRT5の手順説明をコピって置くと迷わず使えるかと☝️

LRT4とはインターフェイスが変わってるので4のチュートリアル画面見て5を操作すると結構手順を間違える事に...w
手順を間違えるとDNGコンバーターがわっさわっさ現れてぴょんぴょん跳ねまくりで先に進めなくなるのでご注意を。笑笑




そんなワケでまた次回...


今回の使用カメラ
NikonZ7+SIGMA14㎜単焦点Art

 

 

 この子はほんと良い仕事してくれます。クソ重いですが...w

SIGMA 単焦点超広角レンズ Art 14mm F1.8 DG HSM ニコン用 フルサイズ対応

SIGMA 単焦点超広角レンズ Art 14mm F1.8 DG HSM ニコン用 フルサイズ対応

  • 発売日: 2017/07/28
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

 

 

 

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因みにNikonの8〜15の魚眼にも使えますよ👍