umicha's diary

写真と動画時々なカメラLog

タイムラプス作成に必須ソフトのLR-Timelapse5.超高速最短丸わかりチュートリアル作成!

どんどんどん〜ぱふぱふ〜!的な感じなのですが今更感も拭いきれない中
超最速丸わかり16分でマスターするLR-Timelapse5チュートリアル動画を作成してみました皆さまいかがお過ごしですか海茶ですよど〜もこん○○ゎ!



はい!そんなワケでございましてぇ〜
なんもわからずタイムラプスのワードでここに来てしまった方に少し前置きの説明を。



タイムラプスと一言でいっても
昼間もあれば夜もある!更には夕暮れや朝まづめもある!
どうやって処理したらあんなに滑らかなタイムラプスになるんだ!?(;´Д`)


って方も多いと思います。
光量が夕暮れから夜に掛けて〜とか
夜から朝に掛けて〜だとか
全てのカメラがそんな環境で撮影出来るってワケでもありませんが
自分も全社のカメラをテストしたワケでは無いですからして〜
知る限りその大きな光量の差がある中でもインターバル撮影設定で
ホーリーグレイルな時間帯の撮影がサクッと出来てしまうのがNikonのカメラです。
で、Nikonでも全てのカメラが出来るわけではなく
FX機ではD850以降の機種・DX機ではD7200以降の機種がそれを可能としております。
一説によるとCanonさんのカメラでも可能でしたよ〜との話しも
機種はわかりませんが。

そんなワケでホーリーグレイルな時間帯じゃなくても
撮影中に外野の光が入り込んでしまったり
「写真に微妙な変化が表れてしまいチラつきが出てしまったり」等々在るわけです。

 


他には月が出て来ました!
とか
月が沈みました!
だとか

何百枚何千枚って写真を一枚一枚現象して合わせるのは至難の業

になってしまうわけで。何日処か何ヶ月かかるかわからない!
って本来はなるところですが。
このLR-Timelapse5なるソフトがあるとですね


一発で平滑化処理が出来てしまう!ワケなんですよ。



と言ってもLR-Timelapseのみじゃないですが。
AdobeLightroomと連携してそれが可能になるわけです。

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SKYPIXJAPANさんのサイトより拝借ご紹介させて頂きました

www.skypix.jp
各種金額事情はこの様な感じです。
SKYPIXJAPANの代表である岡様が超親切丁寧にご説明されておりますが
如何せんせっかちな方に!

16分超高速なチュートリアルを作成してみました!
LR-Timelapse4のチュートリアルの説明はありますが5がなかなか見当たらず
また4と5では若干インターフェイスも変わってしまったため
自分は4のチュートリアルを観て、散々考えてこんがらがりながらなんとか5を解読しました!笑

1回それぞれの処理工程意味と役割さえ頭に叩き込んでしまえば間違える事はありません。
非常に簡単です。


以前も文面で記載したことがあったかもしれませんが今回は動画にて。
①デスクトップにカメラの写真データを移行する
LRTを開き横の欄よりデスクトップに移行したデータを開く
LRTで読み込んだ写真データの光量データグラフが現れる
④そのグラフを見ながら「キーフレームウィザードより代表になるキーフレーム」を何枚に割り当てるか?を選択する。(ホーリーグレイルの場合その隣のホーリーグレイルウィザードから設定)
⑤代表になる写真枚数を決定したらセーブボタンを押す
⑥Drag to LightroomボタンをまんまD&DにてLightroomへ。
Lightroomに写真を読み込む
Lightroomの読み込み終了後右下のタブを開いて「01LRT5 KyeFlame」を選択
⑨代表キーフレイムの写真をLightroomで現象する
⑩全ての現象が終わったらLightroomの上にあるライブラリを選択しメイン画面に代表キーフレイム写真が全て表記されるようにする。
⑪全ての写真を選択し上記タブの「メタデータ」を選択して「メタデータをファイルに保存」を選択
⑫再びLRTの画面に戻ってリロードボタンを押してメタデータを読み込む
⑬オートトランジションを押す
⑭ビジュアルプレビューを作成する(処理時間掛かります)
⑮終わったらビジュアルプレビューにて映像を確認してみる
⑯極端に変化している部分やチラつきにて波形が尖っている部位が残って居る場合はそれがフリッカーになってしまうのでビジュアルデフリッカーを使用し滑らかな曲線になるように設定。そしてビジュアルデフリッカーを掛けてフリッカーを無くす処理をします。
⑰全てが終わったらセーブボタンを押してメタデータをセーブしておく
⑱LRの処理はここで終了で再びLightroom
⑲右下のタブを開いてALL表記の00を選択し写真を全て表記させる
⑳全写真を指定する
㉑上記メニューバーのメタデータを開いて「メタデータを読み込む」を選択

以上で終了
あとは勝手にメタデータを利用しLightroomが一発でバッジ処理をしてくれますから
処理が終わったらJpeg書き出しをすれば良いワケです。

書き出された写真の調理は各種映像編集ソフトであったりMotionで処理をしたりすればOKです。
余談になりますがFinalCutProの場合は写真を全てタイムテーブルにD&Dしたら
「Control+D+1+Enter」でタイムラプス用に処理してくれます。
普通の映像マテリアルとして処理をしたい場合はそれで一旦映像として処理をして映像ファイルで保存しましょう。

文面に時系列を書けばこんな手順と意味合いになります。


LR-Timelapse超最短16分チュートリアル



それではまた次回!(^^)/

 

 

 

 

 

使用した機材

 

 今更D7200貼ってもなんですから7500貼っておきます

 

 

 

Nikon 標準ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
 

 

 

 

 

【国内正規品】DJI RONIN-S 一眼/ミラーレス用ジンバル CP.ZM.00000103.02

【国内正規品】DJI RONIN-S 一眼/ミラーレス用ジンバル CP.ZM.00000103.02

  • 発売日: 2018/07/12
  • メディア: エレクトロニクス