なんか予報がずれ込んだぞ〜火曜やなくて月曜の午後から晴れになっとるやないかい！ってなわけで急遽お仲間さんにも情報入れて急遽夕暮れから撮影に行ってまいりましたのよ皆さま如何お過ごしですかうみちゃですよどぉ〜もこん○○ゎ。
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いや〜そんなワケで今年も七色大カエデに行ってますが
ギリギリ超良い感じの色彩になった夕暮れは逃してしまいました。
月齢はまだまだ高くて明るいのですが
天の川写せる時間と月の出と微妙〜な兼ね合いに。
まぁでもそれはそれでガッツリ写らんくても
多少モクモクあって大カエデが月光の自然光で浮かび上がってくれたら良いわけで。
それがまた絶妙なタイミングなんですよね。19:40頃には月が昇ってきてしまうので。
これを逃したら後は天気が如何せん宜しくない💧
次ワンチャンあるとしたら来週しかない！
なんだけど来週は来週で台風一過になる感じなので、それはそれで違う場所に行きたいし。（渋峠）
台風一過で超艶やかになるであろう夕暮れ＆紅葉コラボで撮影したく思い。
上手い事2連チャンで晴れてくれたらもう一回位は天の川＆月光で照らされた大カエデを収めるチャンスはあるかもしれない。
けどあてにはならんので今回のチャンスを活かす事に。
天の川い入れたい！
だけであるならば別に暗夜でも良いワケで。
ただライティングはいる。
ここは結構人も少ないのでお互いに声掛け合って撮影している。
「これからちょっと数回ライティング当てますが良いですか？」
はいどうぞ〜！オーライですよ〜！
的な。非常に和気藹々としながら毎年深夜の撮影会。
結構そこで繋がった方も多々おります。
今から13年位まえやないかな〜
なんかふと気が付いたんですよね。
「あり？良く考えてみたら紅葉に星空のパターンて見たこと無いぞ？」
って。当時は星景・紅葉ってググっても全くといって良いほどそんな写真がなかった。
これはチャンスじゃね？って思って大峰高原へ。
当時はBlogがここではなく違う場所だったのですが訪問者数はハンパなかった。
もうそんな時代は信じられないくらい今や星景＆紅葉はセオリーレベルである。
まぁそんなわけで、月の出が速過ぎちゃうので天の川は「天の柄でした！」ってな程度の写りですけどね。
良くも無けりゃ悪くもない。当たり障りの無い平凡な感じに。
寧ろ丁度そのタイミングで来てくれたISSの方がナイスだった。
まだこっちのほうが面白みがあるかしら？
もそっと下部を持ち上げた方が良いような気もしなくもないですが。苦笑
そんなこんなで現在撮影中ですよ〜！な中間動画を少し。
七色大カエデ・長野県池田町2020今年も撮影中！
つ〜かドローンのパン相変わらず下手やな！苦笑
もっと滑らかに周回しろよ！
つか自分写っちゃってンじゃん！爆笑
自分で突っ込みたくなるわ...w
まぁホーリーグレイルからの〜月光逆ホーリー的なシーンで撮れたので
それなりに良いマテリアルにはなるかな。
いや〜しかし動画カメラは流石に8Kなんざ買えませんが
タイムラプスは静止画から作成になるのでNikonのZ7やと8K画格になるんですよね。
なので今は8K保存しています。そこわ。
将来的にそうなって来るであろう事はわかりきった話しであり
もうYoutubeですら昨年6月？から8K対応になっとるし。
貧困クリエイターの闘いはまだまだ続くのであった....
をしまい。
今回の使用機材
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あまり星景には良いとは言い切れませんが。
星景の場合f2.4~2.8位まで絞らんとコマ収差が酷くて星が尖ってしまうので。
このカメラはとても良いですね〜
今回の地上撮影はZやなくてこれを使用して撮影しています
もう買えなくなるっぽいですね〜
良い代替え機はどうなってくるんでしょうか？
1inchセンサー無理くり8Kとかやったら要らんな〜💧
クソ安ですがそれなりですよ。ちゃちな部分も多々あるし
有効長は66cm
66cm間の最大低速速度は1時間35分程度
倍遅くても良いですよね。NEEWERさんオプションで交換ギア出したら良いのに💧
まぁその他のベルト駆動式とどうやらベルト幅から何から共通の用なんですよね
もしかすると！だけどMonotaROさん辺りなら交換出来るギアあるカモですね。
今回こいつは月の出のシーンのタイムラプスに使ってます。
が....確かに今回あった！
パンしていく道中で2回ほど変なドリフト現象入ってましたね。
大事には至りませんでしたが
なので解放時間長くするとボツる可能性もありますよね。
安いし使える！
この時期は本当に夜露でびしょびしょになるくらいですが1番低温で使用するだけで充分です。威力あり！
- メディア: エレクトロニクス
Mobileバッテリーは最低2つは要るかと。
カメラの駆動用・スライダーの駆動用・ポタ赤の駆動用・ヒーター用等々細々ありますからね。自分はAnkerさんのバッテリーが1番信頼を置いてますが。
中華製で今はクソ安品あるけどカチカチ山になりたくないしねぇ〜苦笑
ホント発火してしまい背中を大やけどした事案も発生中のようで。
因みにこいつはUSB電源なのでMobileバッテリー運用
-10度だろうが全く平気！無論フード付きネックウォーマー等々は当たり前に必須
頭部保護して胸部を温めておくと極寒の地でも手袋無しの素手作業が出来ちゃうくらい効果は絶大なのである。
カメラマンにゃ必須といわざるを得ない。
まともな蘊蓄を書いておくが電気ウォーム式は元はアメリカが開発したモノ。
南極探検チームが如何に厚着する事無く迅速に活動ができ
更には手先の繊細作業が可能になるのか？を-50度の部屋で人体実験をし
電気ウォームベストが開発されたのが始まり。
今では低体温症者を救助しても、その後に心臓麻痺でお亡くなりになってしまいました！の事案が激減したというかほぼ無くなったのは
世界各国のレスキューチームや救急隊員が電気ベストで胸部保護からおこなうようになったので、冷え切った血液が一気に心臓へ流れ込んで心臓麻痺になってしまいました！の事案が無くなったのである。
そのくらい胸部保護と頭部保護は大事。
因みに人体は首から上の頭部で8割の体温を発散しているので
それを知ったらどこから保護しなくてはならんのか？は、最早考えるまでもない。
腰から・脚から！は大間違い
「胸部温めて頭保護しろ！」がいの一番である。
*1:七色カエデのタイムラプス撮影
