そういったわけでございまして今回は前回の続き！にて高山村は八滝〜高井橋の情景をお送りしたいと思いますが皆さん如何お過ごしでしょうかうみちゃですよどうもこん○○ゎ
まぁ兎に角綺麗！！
本来ならパッパッと場転していきたいところですが
あまりにも綺麗なんで今回は久々のRelaxation系で仕上げてみました
ゆっくりしていってね〜. 的な。笑
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特に今回は説明等々はいらんだろう！ってくらいなのでこの辺で✋️
え？なんか語れって？
ここはカメラLogなんだろ！ですって？
ん〜確かに！笑
では少々カメラの事でも語ってみますか！
以前にも書きましたが
「はよ1inchセンサー機を導入せねば！」（ドローン）
にて延々Phantom4Proを狙って居たわけなんですよね。
そんな時にお仲間さんが...
「海さん。なんでPhantom？Air2Sで充分と思う！値段ハンパないし！値段設定今回間違えてるんやないの！？ってくらいだし」
はい！？そんなに安いの！？
「はい。あり得ん価格です💧」
ま〜〜〜〜じぇっすか！？
でも○○さん。自分は映像だけじゃなく「写真画質」としてもある程度は欲しい所なので空中の安定性が必須になって来るわけですよ。
したらPhantomになりませんか？
「いや。Air2Sもですがマビックなんかビタ止まりしてくれますよ。寧ろPhantomの方が風には弱いです」
ぇぇぇぇえええええええ！！
そうだったんすか！？
とまぁそんなワケでございましてですね。
そりゃRCヘリで考えてもですよ。本来は小型機の方が風にゃ弱く
大型機になればなるほど飛ばすのも楽なんですよね。
だって産ヘリやってる方に100サイズのミニヘリ渡すと
「うわ〜！やっぱ小さいのはシビアだし難しいね！」
って言うくらいですからね。笑
でも〜！
ドローンは何故か逆なんだそうで。
確かにですねAir2Sにしてからの写真は本当に楽になりました。
スタッキングしても粗ズレない。ビタッと合います。（重なる）
ん〜と、そうですね。。。
そこ良く訊かれるンですが
「なんであんな綺麗な写真になるんですか！？」
と
それはですね。超簡単な話しになるんですが...
デジタル写真ってのは超マニアな方に言わせるとですね
「ISO不変の法則」ってモンがあってですね
フィルムと違って感度が本当に上がっているのではなく
デジタルで持ち上げて居るだけ
の事なのでISOが上がれば上がるほどノイズが乗って当たり前！になるんですね。
なのでカメラには「高感度ノイズリダクション」なる機能が備わっているんですが
これまた難儀な部分があるんですよ。
例えば１秒シャッター開放したらですね。高感度NR（ﾉｲｽﾞﾘﾀﾞｸｼｮﾝ）に要する時間は等倍になるわけです。＝１秒掛かるよ。
＝シャッター１秒NRに１秒＝２秒を１枚の写真に要してしまうわけです。
NR処理待機が非常に宜しくない。
＝高感度NR設定は外しておけ！にてデジタル現像からなんとかしろ！
になるわけです。✋️
で、どうやってデジタルノイズリダクションを？となると先程いったデジタル現像処理になるわけですが
引き算方式にてのノイズリダクション
と
足し算方式のノイズリダクション
ってのがあるんですよ。
前者は誰しも知っているところですが
後者は星景や天体撮影をする方じゃないとなかなかご存じな方は居ないわけで。
で、後者の方を言うなれば....
写真１枚では情報量ってモンに限界ってもんがあるわけです。☝️
じゃぁ写真２枚重ねたらどうなるのよ？
単純に２倍！にゃなりませんよ✋️
同じ画格なんで。
ですがその面積辺りの「情報量」ってモンは増えるわけです。
より密になるって事。
それが３枚になり４枚になり５枚にもなって来ると結構情報量は密になって来るわけです。
本来であるならば１５枚は重ねたい（スタッキング）所。
そんだけですね。写真が重なってくると嫌でも情報量が密になるのでノイズも打ち消されてしまうわけです。
はい。ではこれ見てください。
一目瞭然ですよね。笑
右は１枚のみの写真
左は９枚スタックした写真
気が付かねばならぬ大きなポイントは２つあります。
①山肌の精細さが全く異なってる
②紅葉の色調が全く異なってる
です。
ざらっとせずにツルンとしてますよね。９枚スタックの方は。
要するに空撮機は写真用のカメラと異なりセンサーが小さいんですよね。
従ってどうしても画質は粗くなるわけです。
何もしなければ余計に。
Air2Sなんか5段BKTまで付けてくれてあるんですよね。
それ活用しない手はありますかね？
「え！？加工してるんですか？💧」
👆
直ぐにここが気になる方が...w
まぁ1枚もののデジタル現像は加工に非ずしてイコライズですが。
スタックするのは「加え」てますからそりゃ加工になりますね。
「え！？加工してるんですか？💧」
の方にお訊きしたいのは、ではNRもせずに汚いまんま
更には人間の目には到底敵わぬ色褪せた色調のまんま
にて「これが自然なんだ！加工なんて邪道だ！」と豪語出来るいわれがあるんでしょうか？ってお話しです。笑
加工たって単に情報量を増やしてあげてそこからデジタル現像します！のモノと
色から何からいじくり倒して創作写真にするモノと
これ同じ加工でも前者と後者は全く別物になりますからね。
前者の加工であっても「んなもんは邪道だぁ！」って言う方は
別に良いんですよ。自分が好きなようにやっていたら。
貴方の技法が全てじゃないんだから。苦笑
それで吠える変な方多いから話しがこじれるんですよね。
善し悪し判断を付けたいのであるならば「自分でも双方やってみてから」物申せ！
と毎度突っ込みたいところでありますが...w
ま、話しはチョイと反れましたが
スタッキング可能な写真を撮りたい！ので、空撮機も風に強いモンにこしたことはない！
って事になるワケです。映像だけの話しであるならばどうでも良いですが。
まぁAir2SやマビックはPhantom以上で驚きました。って話しです。
因みに本編に使用している機材の中でカメラはあとZ7を使用していますが
今更Z7を貼り付けて置くのもなんなんでZ7Ⅱを貼って置きます。
あとはPanasonicのハンディーカムですね
センサーは小型ですが（1インチ未満）
なんでこいつが必要かというとですね。ピンの追従に関してはスチルカメラじゃ全くハンディーカムにゃ敵いませんから
ピン追従速度必須！な状況でハンディーカムが活躍してくれるわけです。
言うまでも無いですが、その代わり画質は一眼ムービーやFX機映像にゃ遠く及びません。（でもそこまで画質に拘って見たところで皆無と思いますけどね。自己満足に陥るだけなので）
後はInsta360OneX2かな
イイ仕事してくれますよね〜Xの時は暗所に弱いのとちょっと画質が眠いのとで
微妙な部分もありましたがX2なら引き伸ばし4KにしてBロール的な映像等々にも良いと思います。
最後が9から華々しい復活を遂げたGoPro9！
自撮り棒はInsta360OneX2のように消えないモンの性能は格段にUpしてきたので
矢張り大御所カメラとしては必須になると思います。
アクション限定になりますが。ライトな撮影と。
今は10も出ましたしね。まぁ何がイチオシかと言われたら「あり得ないサブスク保険」でしょうね。どんな理由でも壊れたら全交換します！って。
それどんだけだよ...w
最後に三脚ですかね〜
５万出してこの脚かよ！の突っ込み所満載な部分は否めませんが
まぁそうは言っても他じゃこの金額ではなかなか変えませんからね。
雲台性能ありきにて良しとしておきます。
ただし！脚のスライド部がすっこ抜ける不良があるんですよね。
超速にて交換させて頂きましたが。
如何せん脚がチャチ💧
そこだけは気に入らない。後は文句なしですが。
特にロック解除して脚をスコーン！と出さないようにしましょう。
それだけで壊れそうなので。苦笑
コスパはダントツですね。
あ！Filterを忘れてた！
Kani最強！と思います。👍
